2年ぶりの全国大会出場を果たしましたが初戦を突破できませんでした。同点での審査員判定という、2年前の準決勝での判定負けを思い起こさせる悔しい結果でした。どうしてこうも判定に弱いのでしょうか。まだまだ審査員や観衆に印象づけるパフォーマンスができていないのかもしれません。勝ちにこだわると同時に、観衆を魅了するロボットづくりに挑戦していきたいと思います。
平成30年度におけるロボコン後援会の決算を以下の通り、ご報告させていただきます。備品費は新調させていただいた横断幕です。交通費補助には出場メンバーだけでなく、全国大会応援団への補助が含まれています。ご支援いただきました団体・個人の皆様に厚く御礼申し上げます。今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします(ご寄付・ご支援の方法はこちら)。
【収入】 | |
前年度繰り越し | 270,845 |
校費 | 317,297 |
寄付(団体) | 2,111,640 |
寄付(個人) | 30,000 |
預金利子 | 2 |
計 | 2,729,784 |
【支出】 | |
製作費補助 | 1,100,000 |
フィールド制作費 | 53,777 |
備品費 | 39,528 |
運送費 | 432,900 |
交通費補助 | 559,000 |
計 | 2,185,205 |
【来年度繰り越し】 | |
544,579 |
上記以外の製作費等はロボット工学研究部の部費から支出しています。
【寄付団体一覧】
ひょうご科学技術協会、明石市、ACT135明石、明石高専後援会、明石高専同窓会、明石高専明機会
(文:ロボコンプロジェクトリーダー 森下智博)