過去に製作したロボットはこちらをご覧ください。
下記の大会・成績をご存知の方はリンク・お問い合わせより、e-mailでご連絡ください。(何回戦まで進んだかなど)
【89年第2回大会~94年第7回大会、98年第12回大会、00年第13回大会~03年第16回大会、06年第19回大会~09年第22回大会】


 

’15年第28回大会「輪花繚乱」

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今年はロボットによる「輪投げ合戦」です。
競技は、赤・青 2チームに分かれて対戦形式で行います。
フィールドで戦うのは各チーム 1台のロボットと 3人の高専生です。
ロボットは太さや高さの異なる様々なポールに輪を投げ入れます。
輪の大きさは各チームが自由に決めることができます。
相手より先に 9本全てのポールに輪を投げ入れたチーム、 もしくは競技時間 3分終了後、
ポールに輪を投げ入れて得た得点の多いチームが勝利となります。

近畿地区大会(10月18日 会場:御坊市立体育館)

  • Aチーム 「わっさん」 優勝
  • Bチーム 「輪投げ太郎」 2回戦敗退

全国大会(11月22日)

19年ぶりのベスト4!!


 

’14年第27回大会「出前迅速」

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第27回の競技はロボットによる「出前」です。
赤・青2チームに分かれて対戦します。
フィールドで戦うのは各チーム 1台の出前ロボットと
3人の高専生(注文人・店主・操縦者)です。
出前ロボットは お盆に高く積み上げられた蕎麦(そば)の蒸籠(せいろ)を 、
3つの障害物(スラローム・角材・傾斜)を乗り越えて運びます。
競技時間3分間で、 少しでも多くの蒸籠を
出前したチームが勝利となります。

近畿地区大会(10月26日 会場:高砂市総合体育館)

  • Aチーム 「そばりあん」 1回戦敗退 特別賞(田中貴金属グループ)受賞
  • Bチーム 「姫^2(ひめじじょう)」 1回戦敗退

 

’13年第26回大会「Shall We Junp?」

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第26回の競技課題は、「Shall We Jump?」(シャル ・ウィ・ジャンプ)。
生き物を模したバラエティあふれるロボット達が、高専生と協力して大縄跳びをする競技です。
今回も昨年に続き、コントローラーなしで競技を行います。
各チームは、赤・青2チームに分かれて対戦。
フィールドで戦うのは、各チーム2台のロボット(縄回しロボットとジャンパーロボット)と3人の高専生。
縄回しロボットと高専生が回す縄を、ジャンパーロボットが跳びながら進み、折り返した後はジャンパー高専生も参加して人とロボットが順番に跳びます。
最後はジャンパーロボットが連続ジャンプに挑戦します。

近畿地区大会(10月13日 会場:四条畷市立市民総合体育館)

  • Aチーム 「ポール&マッカーロニー」 1回戦敗退 デザイン賞受賞、全国大会出場
  • Bチーム 「ACTopus」 1回戦敗退 特別賞(株式会社安川電機)受賞

全国大会(11月24日)


 

’12年第25回大会「ベスト・ペット」

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第25回の競技課題は、「ベスト・ペット」。様々な種類のペット・ロボットが、高専生と協力して玉入れをする競技です。しかも、今回は、高専ロボコンで初めて、コントローラーなしで競技を行います。 各チームは、赤・青2チームに分かれて対戦。フィールドで戦うのは、各チーム1台のペット・ロボットと1名の伴走者。まずは、それぞれの相手チームによってブレイク・ショットが行われ、ボールがフィールドに散らされます。
そして、両チームの伴走者がそれぞれ散らばったボールを拾ってペット・ロボットに渡し、ボールを受け取ったペット・ロボットは、9つのゴールにボールを入れていきます。 人間とペット・ロボットがコンビを組み、コントローラーを使わずに協調作業を行います。どのようにペット・ロボットとコミュニケーションを取りながら課題をクリアしていくのかも見どころのひとつです。

近畿地区大会(11月4日 会場:大和郡山市総合公園施設多目的体育館)

  • Aチーム 「ぷるぽっと」 2回戦敗退
  • Bチーム 「hematite(ヘマタイト)」 2回戦敗退 技術賞、特別賞(本田技研工業株式会社)受賞

 

’11年第24回大会「ロボ・ボウル」

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第24回のロボコンは、2足歩行のオフェンス・ロボットが、学生から受け取ったボールを、ディフェンス・ロボットをかいくぐり、チームメイトの学生に向けてノーバウンドでタッチダウンパスを送る。タッチダウンパスが成功するまでのタイムを競います。
「2足歩行のオフェンス・ロボット」に高専生がパスを送り「移動方法を問わないディフェンス・ロボット」がそれを阻止します。 ディフェンス側が攻撃チームのボールをノーバウンドでキャッチするインターセプトに成功すると、競技時間が30秒減るスリリングな展開もあり、ロボットと高専生が繰り広げる連携プレーが見所です。

近畿地区大会(10月23日 会場:近畿大学記念会館)

  • Aチーム 「AIR(クウキリキガク)」 1回戦敗退
  • Bチーム 「Octagon(オクタゴン)」 1回戦敗退 アイデア賞、特別賞(株式会社安川電機)受賞

 

’10年第23回大会「激走!ロボ力車」

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今年のロボコンは、2足歩行ロボットが、乗り物に乗った人をゴールまで運ぶ速さを競う競技です。ロボットに求められるのは、Speed、Power、そしてOperation能力!
スタートしたロボットは2足歩行で7.5メートル先の連結ゾーンを目指します。そこでロボットと高専生が乗った乗り物と連結させるのはチームメンバーの仕事で、チームワークも見所の一つ。連結したロボットは、高専生を運びながら方向をかえ、ゴールを目指します。ゴール前に立ちはだかるのが、2.5メートルの高さに吊り下げられた小さくて不安定な「鍵穴」に自作の鍵を挿し込む課題です。
鍵を挿し込むことでゴールに入る権利を獲得し、いち早くゴールに駆け込んだチームの勝利です。 赤・青2チームによる対戦方式で、制限時間は3分間です。

近畿地区大会(10月17日 会場:舞鶴文化公園体育館)

  • Aチーム 「Trident Tank」 1回戦敗退
  • Bチーム 「あにまる Clothes」 2回戦敗退 特別賞(関西電力)受賞

 

’09年第22回大会「DANCIN’ COUPLE ダンシング・カップル」

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22回目のロボコンは、2台の歩行ロボットが繰り広げるダンスパフォーマンス。競技は、2足歩行の手動ロボットがフィールドで待つ自動ロボットに、オリジナルのプレゼントを手渡しカップルとなって、仲良くダンスを繰り広げます。ダンスでは、2台のロボットが協力して、ジャンプやスピン、リフトなど華麗な技に挑戦します。課題やダンスの技をクリアするたびにポイントが与えられ、競技時間3分間の中で、よりポイントを獲得したチームの勝利となります。歩行ロボットの最先端技術を使って愛のパフォーマンスに挑戦する、これまでにない対戦型の競技です。

近畿地区大会(10月25日 会場:神戸市立中央体育館)

  • Aチーム 「明石原人」 特別賞(本田技研工業株式会社)受賞
  • Bチーム 「たこめ」

 

’08年第21回大会「ROBO-EVOLUTION 生命大進化」

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21回大会は「歩行」ロボットのタイムレース!競技は3つの課題で構成。最初は「多足歩行の障害物レース」。パイロンを一周する「大回転」と、幅50cm×高さ20cm の ハードルを跳び越える「山越え」に挑戦。続いては、20秒間の「変身パフォーマンス」。多足から2足へ、ロボットが華麗に変身します。そして最後が「2足歩行」。 全長12m(地区大会は10m)のコースを先に走り抜けたチームの勝利です。

近畿地区大会(10月5日 会場:御坊市立体育館)

  • Aチーム 「三葉橋龍(クローバードラゴン)」 生命大進化賞受賞
  • Bチーム 「KAMeDAS(カメダス)」 技術賞受賞

 

’07年第20回大会「風林火山 ロボット騎馬戦」

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各チームは、2台の「騎馬ロボット」を製作し、赤・白2チームに別れて対戦。チーム全体で5本の「旗」を持ち、相手ロボットの持つ旗を取り合います。8m四方のフィールドのなかで、計4台のロボットが自由自在に動く攻防戦! 試合時間は3分間。相手チームの旗を全て奪うと「大勝利」です。

近畿地区大会(10月28日 会場:高砂市総合体育館)

  • Aチーム 「AT-67 (エーティーロクナナ)」 デザイン賞、特別賞(東京エレクトロンFE株式会社)受賞
  • Bチーム 「Gibral Taco (ジブラルタコ)」

 

’06年第19回大会「ふるさと自慢特急便」

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地域の人たちの協力を得て製作した、ふるさとの特産品“ふるさとオブジェ”を、手動または自動ロボットに載せ、様々な障害を克服するタイムレース。
「お堀越え」、「シーソー渡り」、5本のポールを交互にすり抜ける「スラローム」をクリアした後、最大の難関「縄跳び」を3回して、早くゴールにオブジェを運んだ方が勝ち。

近畿地区大会

  • Aチーム 「FINAL FANたこぉ (ファイナルファンタコォ)」
  • Bチーム 「祝御前 (イワイゴゼン)」 特別賞(株式会社安川電機)受賞

 

’05年第18回大会「大運動会」

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ロボコン史上最も難しいといわれた競技。
人間の動きを取り入れたロボットたちは、はしごくぐり、平均台、ハードル、壁登りを克服しバトンゴールを目指す。

近畿地区大会

  • Aチーム 「Curvilinear(カーヴェリニアー)」 優勝、全国大会進出
  • Bチーム 「revolve」 1回戦敗退

全国大会

一回戦敗退


 

’04年第17回大会「マーズラッシュ」

赤・青の2チームが、リモコン操縦で動く「手動ロボット」と自動で動く「自動ロボット」を使って、ボールを競技フィールドの中央にあるスポットに近づける競技です。 ボールは半径3mの進入禁止ゾーンの中に置かれていて、自動ロボットだけがその中に入ることができます。自分のチームのボールを、より中央のスポットに近づけたチームの勝ちとなります 。
競技時間は3分間。

近畿地区大会

  • Aチーム 「箱入娘」 2回戦敗退
  • Bチーム 「蛸戦兵衛」 1回戦敗退 特別賞(ソリッドワークスジャパン株式会社)受賞

 

’03年第16回大会「鼎(KANAE)」

赤・青2チームが、遠隔操縦のロボットで、競技フィールドの回転盤にオブジェをくっつけて、その重さで回転盤を自分のチームの色に傾くように回転させます。
回転盤は3ヵ所あり、それぞれ中央で半分ずつ赤と青に色分けされています。オブジェには、球と立方体があり競技フィールドに置かれています。
得点は、自チーム側に回転した円盤1台につき1点。競技終了時に得点の多いチームの勝ち。
競技時間は3分間。

近畿地区大会

  • Aチーム 「明石の浜から」
  • Bチーム 「爆走 on 円盤取る」

 

’02年第15回大会「プロジェクト BOX」

競技は赤・青の2チームが、遠隔操縦のロボットで、それぞれ36個の箱で作られた階段を降り、その箱を3ヶ所のスポットに積み上げる。
一番上に積み上げられた箱の色のチームが、そのスポットを獲得する。
スポットの獲得数の多いチームが勝ち。

近畿地区大会

  • Aチーム 「その時でみやが3号」
  • Bチーム 「エリザベス」

 

’01年第14回大会「Happy Birthday 39」

競技は赤・青の2チームで行う。両チームに与えられる課題は、遠隔操縦のロボットで、競技フィールドに置かれた27本の長円筒(ろうそく)をより多く自陣の「ケーキゾーン」と「ショートケーキゾーン」に立てること。立てる方法のアイデアは自由。立てるための器具を自作しても、マシンそのものを使って立ててもよい。
自陣の「ショートケーキゾーン」に円筒が少なくとも1本立ち、かつ、自陣の「ケーキゾーン」または「ショートケーキゾーン」に立った円筒のうち少なくとも1本に「炎」を灯したことを条件に、自陣の「ケーキゾーン」と「ショートケーキゾーン」に円筒がより多く立ったチームを勝ちとする。ちなみに、今年は高専が誕生してから39年目にあたる。

近畿地区大会

  • Aチーム 「beaver」
  • Bチーム 「PALAESTRA」

 

’00年第13回大会「ミレニアムメッセージ!!」

競技フィールドに置かれた高さの異なる4つの「ボール」に、各高専が自由な発想に基づき作り上げた「造形物」を置き、得点を競う競技です。4つの「ボール」全てに「造形物」を置き、しかも、そのうちの一つが「21世紀へ向けてのメッセージ」を披露できたチームは、「パーフェクト・パフォーマンス」勝ちとなります。
各高専の様々な工夫と、思いが込められたロボット達。どんな21世紀へのメッセージが披露されるのでしょうか?

近畿地区大会

  • Aチーム 「“全”人未踏(ゼンジンミトウ)」  特別賞(関西電力)受賞
  • Bチーム 「Professor M(プロフェッサーエム)」

 

’99年第12回大会「Jump to the future」

マシンは、競技フィールドに置かれた15個の「箱」をフィールド中央の「障害物」(ジャンプゾーン)を超えて、ポイントゾーンへ運びます。3分間でポイントゾーンにいかに多く「箱」を運ぶか、競技終了時に「箱」が獲得した得点の合計で勝敗は決まります。
さらに!!一発逆転のチャンス有り!「Vスポット」と呼ばれる高台に「箱」を置いた時点でそのチームの勝ち!最後まではらはらどきどき、見逃せないゲームです。

近畿地区大会

  • Aチーム 「天駆者(スカイランナー)号」 1回戦敗退
  • Bチーム 「ENTERPRISE」 アイデア賞、全国大会進出

全国大会

一回戦敗退


 

’97年第10回大会「花開蝶来」

競技フィールドに置かれた高さの異なる4つの「ボール」に、各高専が自由な発想に基づき作り上げた「造形物」を置き、得点を競う競技です。4つの「ボール」全てに「造形物」を置き、しかも、そのうちの一つが「21世紀へ向けてのメッセージ」を披露できたチームは、「パーフェクト・パフォーマンス」勝ちとなります。
各高専の様々な工夫と、思いが込められたロボット達。どんな21世紀へのメッセージが披露されるのでしょうか?

近畿地区大会

  • Aチーム 「THIRD STAGE」  1回戦敗退
  • Bチーム 「フラワーコースター」 2回戦敗退

 

’96年第9回大会「テクノカウボーイ」

リモコンロボットで自作の輪をシュート!大小計9個のバイロンを取り合う輪投げの陣取り合戦。

近畿地区大会

  • 「Hunter」 優勝、全国大会進出
  • 「BOLA」 準優勝

全国大会

準優勝


 

’95年第8回大会「ドリームタワー」

リモコンロボットでボールを運び、高さ3m、3段階のゴールに20個のボールをシュート!

近畿地区大会

  • 「きりん」 準優勝、全国大会進出
  • 「EMIDWHOM(エミッドフォーム)」 1回戦敗退

全国大会

ベスト8


’94年第7回大会「スペースフライヤー」

リモコンロボットで30個のフライングディスクを17ヶ所のホールに入れる陣取りゲーム!

近畿地区大会

  • 「営業三課(えいぎょうさんか)」
  • 「帰ってきたタコ坊’94(かえってきたたこぼう’94)」

’93年第6回大会「ステップダンス」

リモコンロボットで高さ60cmの階段を越え、センターライン上の15個のラグビーボールを相手フィールドに入れる。

近畿地区大会

  • 「ナイスキック」
  • 「コロコロコロコロ」

’92年第5回大会「ミステリーサークル」

リングの中心にある直径71cm高さ32cmの筒(Cリング)や外側のサークル(Bリング)にバレーボールを入れる。

近畿地区大会

  • 「はこ坊+タコ坊」
  • 「しんいち」

 

’88年第1回大会「乾電池カー・スピードレース」

会場:NHK/CT-101スタジオ

乾電池2個で体重60kg以上の人を乗せ、35メートルのコースでタイムを競う!

  • 「恐怖の人間糸車 大車輪1号」 記録:32秒