2年連続の全国大会出場でした。近畿地区大会後に大改造を行い、素晴らしく良いロボットに仕上がっていました。初戦で満点を達成しましたが、審査員判定により敗退しました。それでも、学生達はやりたいことはやりきったという達成感を得ることができました。2年連続での審査員判定による敗退です。審査員判定になった場合、地区大会優勝という実績に判定が影響されるような気もします。全国大会で優勝するには、地区大会から圧倒的な強さを見せつける必要があると感じました。
令和元年度におけるロボコン後援会の決算を以下の通り、ご報告させていただきます。備品費は全国大会後に新調させていただいた法被です。痛んできていたものも多く、また、寄せ集めのため、背中の図柄も統一されていませんでした。来年度からは来場いただいた応援団全員にこの法被で応援していただきたいと思います。ご支援いただきました団体・個人の皆様に厚く御礼申し上げます。今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。(ご寄付・ご支援の方法はこちら)
【収入】 | |
前年度繰り越し | 544,579 |
校費 | 369,848 |
寄付(団体) | 2,006,800 |
寄付(個人) | 45,000 |
預金利子 | 4 |
計 | 2,966,231 |
【支出】 | |
製作費補助 | 1,100,000 |
フィールド制作費 | 83,008 |
備品費 | 259,300 |
運送費 | 383,240 |
交通費補助 | 569,060 |
計 | 2,394,608 |
【来年度繰り越し】 | 571,623 |
上記以外の製作費等はロボット工学研究部の部費から支出しています。
【寄付団体一覧】
ひょうご科学技術協会、明石市、ACT135明石、明石高専後援会、明石高専同窓会、明石高専明機会
(文:ロボコンプロジェクトリーダー 森下智博)