明石高専ロボ研とは

明石高専ロボット工学研究部(略称:ロボ研)は、「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)」に出場するロボットを製作するため、組織された部活動です。
ロボットの設計、部品加工、艤装などを部員が主体となって取り組んでいます。ロボット製作の他にも、技術開発、下級生への教育、学校が開催するオープンキャンパス・公開講座への協力、近畿地区の高専生が合同で開催する「近畿地区合同ロボコン(合ロボ)」への参加・運営協力を行なっています。
近年は、上記以外のロボット競技大会にも部として参加できるようにして、積極的なロボット製作技術の向上に取り組んでいます。

ロボ研の歴史

1996年までは、年度毎にロボコンに参加したい学生が集まった「有志チーム」で、高専ロボコンに出場していました。
1996年、明石高専は全国大会準優勝を記録し、翌年の1997年「明石高専ロボット工学研究会」が発足しました。
その後、2002年に同好会から部への昇格に伴い、「明石高専ロボット工学研究部」へ改称され、現在に至ります。
ロボ研発足後も、しばらくは「ロボ研チーム」と「有志チーム」の2チームで高専ロボコンに出場していましたが、現在はロボ研内の2チームのみで大会に出場しています。

所属部員・構成

2020年11月18日現在、61人の部員が所属しています。
( )内は女子の人数を示します。

 M科E科C科A科
4年42107
3年8(1)20010(1)
2年52(1)007(1)
1年1915(3)3(1)037(4)
36(1)21(4)4(1)061(6)

ロボ研では、以下の3班が協力してロボットを製作しています。

  • 機械班:ロボット本体の設計や部品加工をする
  • 制御班:自動制御やコントローラーによる操縦のためのプログラムを書く
  • 回路班:電子回路の設計や基板製作をする

所属学科に関係なく、希望する班に入って活動することができます。
部員は必ずいずれかの班に所属します。


また、部の運営のための役職として、以下の3課が設置されています。

  • 広報課:ホームページやSNSアカウントの管理、ポスターやPVの作成
  • 環境課:効率的に作業を行うための部室環境の維持・改善
  • 会計課:予算の管理、部品や材料の発注

定期的に役員の募集を行っており、部員は希望すれば所属することができます。

活動時間

平日は16時30分から18時30分まで活動しています。高専ロボコンの大会時期に近づく9月から11月は、土日祝日も活動、活動時間は延長となります。
夏休み・春休みは9時から17時まで活動しています。冬休みは活動していません。
(大会のルールや製作スケジュールにより若干の変更あり)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学校の方針に従い活動時間の短縮等を行っています。

活動場所

部室(プレハブ、器具庫)、応用物理実験室、実習工場を主な活動場所としています。

近況

近年は、全国大会に出場する回数が増えています。特に2015年では、近畿地区大会で10年ぶりに優勝、全国大会では19年ぶりのベスト4を記録しました。また2016年では、全国大会で2年連続のベスト4を記録しました。

  • 2013年「ポール&マッカ―ロニー」
  • 2015年「わっさん」
    近畿地区大会優勝・全国大会ベスト4
  • 2016年「あさごん」
    全国大会ベスト4
  • 2018年「明明明明(アカシ)」
  • 2019年「明石「超」乾燥(アカシスーパードライ)」
  • 2020年 「明石新快速(アカシンカイソク)」 、「バンドロイド」

2014年には明石高専ロボ研のロゴマークが製作されました。
2016年3月には本ホームページが誕生しました。

Tシャツ・作業着・ヘルメット

安全にロボット製作や大会練習を行うため、また、「明石高専ロボ研」の一体感を作り上げるため、Tシャツや作業着、ヘルメットを製作しました。

  • Tシャツ
    • 2014年(初期デザイン版)、2019年(新デザイン版)製作
    • 新デザイン版は、正面には明石のシンボルである天文科学館の塔時計が、背面にはロゴマークが描かれています。赤色と紺色の2種類を製作しました。
  • 作業着
    • 2016年製作
    • 左胸にロゴマークを配し、背面にはたこつぼに入ったたこをイメージしたマークが描かれています。
  • ヘルメット
    • 2018年製作
    • ロゴマークが描かれている、保護メガネ付きのヘルメットを製作しました。